総監督 西島定一
武蔵野音楽大学卒業
イタリアにてマリア・カルボーネ、ジュゼッペ・モレッリに師事し研鑽を積む。
NPO法人響の森オペラを創設し、桶川に於いて「カルメン」「トスカ」「蝶々夫人」「ボエーム」「道化師」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「イル・トロヴァトーレ」などを公演し、また、マウロ・アウグスティーヌ、フランチェスコ・プリヴィテーラ、ヤーノシュ・アーチ他のアーテイストを招聘し、レベルの高さを求めてプロデュースし、またテノール歌手として主演してきた。

照明 矢口雅敏
in preparation

副指揮 河原 義
イタリアパルマ音楽院ピアノ科 パオロトスキ美術学校卒業
ピアノをクラウディア テルミニ、ロレンツォ バヴァーイ、フランチェスコディラーギ各氏に師事。
2007年より、小澤征爾音楽塾、東京二期会、びわこホール、パルマ王立歌劇場、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場にて、伴奏ピアニストを勤める。
字幕 アウラ・マーニャ とよしま洋
イタリアオペラ翻訳家
イタリア、ペルージャ外国人大学で4年間イタリア語、イタリア文化を学ぶ。
帰国後 1978年に「アウラ・マーニャ」を設立し、現在までイタリアオペラ対訳双書 36巻、文法解説シリーズ 43 巻を刊行。
ミラノ・スカラ座公演の際のオペラ台本翻訳をはじめ、日本各地でのイタリアオペラ原語上演、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ウィーン国立歌劇場、フィレンツェ歌劇場、Bunkamura オペラ劇場、二期会公演、プッチーニ・フェスティバル公演、響の森オペラ公演などの字幕を多数手掛けている。
CMソング、映画主題歌、CDなどのイタリア語作詞、訳詞のほか、神奈川国際芸術フェスティバル「ブケッティーノ:親指こぞう」の日本語版台本を製作し公演は 200ステージを越えた。
また、二期会イタリアオペラ研究会、地域振興会などでイタリア語の指導にも携わっている。
助演 福島秀和
助演 遠藤知哉
舞台監督 五十嵐 禎
メイク Mウェーブ 宮野
練習ピアニスト 片岡圭子
練習ピアニスト 松本康子
グラフィックデザイン SOLDOUT
総合監修 植野 保