指揮/総監督 レオナルド・クァドゥリーニ
指揮者 ピアニスト オルガニスト 作曲家
オペラ、シンフォニーなどイタリアをはじめ、イギリス、ルーマニア、ロシア、オーストリアなど、世界各国で2000以上のコンサートに出演。
リッチャレルリ、マルティヌッチなど世界的歌手との共演、ルチオ・ダッラ、アントネッラなどポピュラー歌手などとの共演。
国営放送Raiをはじめとするテレビ番組への出演も多く、マルチミュージシャンとして活躍する。
Sannio市への活動が認められ、大使として数々の賞を受賞。
ナポリ音楽院、ニコラ・サーラ音楽院を始め、 Foggia、Matera、Cosenza、Perugia、Potenza e Avellino各都市の音楽院の教授を歴任。
2005年よりルーマニアのクライオーヴァ劇場の芸術監督。
ソプラノ 佐藤元子
東京音楽大学オペラ科卒業
オペラでは1992年ヤーノシュ・アーチ指揮「カヴァレリア・ルスティカーナ」のサントゥッツァ役でデビュー。
ピエール・モランディ指揮二期会公演でプッチーニの「外套」のジョルジェッタ役、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のサントゥッツァ役で出演。
東急Bunkamuraオペラ劇場オーチャードホールに於いて「トゥーランドット」公演のタイトルロールを3回演じる。
新日フィル定期演奏会でニコラ・マルティヌッチと「カヴァレリア・ルスティカーナ」で共演。
二期会会員
テノール 西島定一
武蔵野音楽大学卒業
イタリアにてマリア・カルボーネ、ジュゼッペ・モレッリに師事し研鑽を積む。
NPO法人響の森オペラを創設し、桶川に於いて「カルメン」「トスカ」「蝶々夫人」「ボエーム」「道化師」「カヴァレリア・ルスティカーナ」「イル・トロヴァトーレ」などを公演し、また、マウロ・アウグスティーヌ、フランチェスコ・プリヴィテーラ、ヤーノシュ・アーチ他アーテイストを招聘し、レベルの高さを求めてプロデュースし、またテノール歌手として主演してきた。