総監督 西島定一
武蔵野音楽大学卒業
声楽を田口興輔、マリア・カルボーネ各氏に師事。
歌手のみならず、コンサート、オペラなどの企画制作を数多く手掛け、イタリア人歌手、指揮者、演出家と交流が多く、インターナショナルな音楽を展開中。
今年3月イタリア・アマルフィ大聖堂でイタリア人と合同でモーツァルトのレクィエムを企画。
NPO法人 響の森オペラ代表理事、公益財団法人 けやき文化財団理事
演出 塚田堂琉
国立音楽大学卒業
ミラノに留学。
ノヴァーテ・ミラネーゼでの「蝶々夫人」ゴロー役でデビューし、ブレーシャのヴェルディ・全オペラ上演シリーズにソリストとして連続出演。
フランス、ドイツの劇場にも招かれている。
藤原歌劇団準団員
字幕 とよしま洋(アウラ・マーニャ)
イタリアオペラ翻訳家
イタリア、ペルージャ外国人大学で4年間イタリア語、イタリア文化を学ぶ。
帰国後 1978年に「アウラ・マーニャ」を設立し、現在までイタリアオペラ対訳双書 36巻、文法解説シリーズ 43 巻を刊行。
ミラノ・スカラ座公演の際のオペラ台本翻訳をはじめ、日本各地でのイタリアオペラ原語上演、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ウィーン国立歌劇場、フィレンツェ歌劇場、Bunkamura オペラ劇場、二期会公演、プッチーニ・フェスティバル公演、響の森オペラ公演などの字幕を多数手掛けている。
CMソング、映画主題歌、CDなどのイタリア語作詞、訳詞のほか、神奈川国際芸術フェスティバル「ブケッティーノ:親指こぞう」の日本語版台本を製作し公演は 200ステージを越えた。
また、二期会イタリアオペラ研究会、地域振興会などでイタリア語の指導にも携わっている。
舞台監督 高橋三十四
美術 山村 裕
照明 本宮透雄
衣装・小道具 TIMIA
字幕制作 中村準志
音楽スタッフ 渡辺郁子
音楽スタッフ 笠木晶子